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構造

Structure & Quality

淀橋台、標高約34mの高台に立地
淀橋台、標高約34mの高台に立地
  • 武蔵野台地東端部地形分布図

    武蔵野台地の東端部に位置する新宿区は台地と低地からなります。台地はほぼ南東側を占める淀橋台と北西側の豊島台に分かれており、砂礫または粘性土層の上に箱根-富士からの火山灰(関東ローム層)が沈隆した地層構造となっています。本物件は標高約34mの淀橋台地に立地しています。

  • 地盤調査を反映した耐震性の優れた基礎構造

    ○地盤:地震に強い建物づくりには、強固な地層を支持地盤とすることが重要です。本物件では、地下約24m以深、N値50以上の支持層を建物を支える支持地盤としています。
    ○基礎構造:本物件では、支持層にアースドリル工法による現場造成杭12本(直杭を2本、拡底杭を10本)を打ち込んでいます。
    地盤調査
    本物件では、地盤の許容支持力を正確に割り出すために、事前に敷地調査と、標準貫入試験などの地盤調査を実施しています。

  • かぶり厚

    かぶり厚

    鉄筋を保護する意味でも重要なかぶり厚※についても、建築基準法で定める数値をクリア。アルカリ性のコンクリートが、酸化しやすい鉄筋を守ります。
    ※【かぶり厚】鉄筋からコンクリート外側までの距離。

  • 閉鎖型フープ

    閉鎖型フープ

    構造計算に基づいて、柱には主筋とコンクリートを強固に拘束する閉鎖型フープを配しています。

  • 戸境壁

    戸境壁

    ■乾式耐火遮音壁
    住戸間の一部戸境壁には石膏ボードと軽量鉄骨下地の組み合わせにより高い耐火・遮音性能を備えたスタッド構造を採用しました。

  • 断熱仕様の外壁

    断熱仕様の外壁

    外壁に面する内壁に、発泡ウレタンフォーム断熱材を吹きつけることにより、外気温との差による室内の結露防止に配慮しています。

  • ダブル配筋

    ダブル配筋

    主要な壁には縦横に組んだ鉄筋を二重に配したダブル配筋を採用。

  • コンクリート強度

    コンクリート強度

    設計基準圧縮強度30N/㎟〜48N/㎟の高い強度を持つコンクリートを使用しています。

  • 断熱構造

    断熱構造

    屋上や壁、2階住戸の床裏などには断熱材を入れ、建物全体を包み込むように断熱対策が施されています。これにより、夏の冷房効率、冬の暖房効率を高めます。

  • 防音性に優れたT2サッシ(北棟)

    防音性に優れたT2サッシ(北棟)

    防音性に配慮し、遮音性能T2(30等級)の防音性能を備えた高性能サッシュを採用。
    ※建物の構造によって遮音効果は異なります。
    ※下記のイメージ図は防音サッシュの性能を表したものでサッシュにより音が平均約30db(500Hz以上の場合)軽減される製品を採用していることを表しています。

  • 構造スリット

    構造スリット

    耐力壁※以外のRC壁(非耐力壁)が、地震時における柱・梁(主要構造部)などの地震力の伝達に悪影響を及ぼすことがないよう、非耐力壁と主要構造部の間に構造計算に基づいた構造スリットを設けています。

  • 二重床工法・二重天井

    二重床工法・二重天井

    スラブの厚さを約180mm以上とし、遮音性に優れたLL-45等級の置床システムを採用。スラブ面と床面の間には、防振アジャスターを配し、スプーンや食器等の落下音(軽量床衝撃音)が階下へ漏れる事を軽減しています。

  • 住宅瑕疵担保責任保険