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構造

きめ細やかに配慮した基本構造。

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住宅性能評価「断熱等性能等級4」

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    断熱材

    屋上や壁、住戸最下階の床裏などには断熱材を入れ、建物全体を包み込むように断熱対策が施すことで冷暖房効果を高めます。

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    断熱仕様の外壁

    外壁の内側に、発泡ウレタンフォームを吹きつけることにより、室内の結露防止に配慮しています。

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    防音・複層ガラス

    ガラスとガラスの間に密閉された中空層を持ち、光の透過性を保ちつつ、断熱効果を得られる「複層ガラス」を採用。普通の一枚ガラスよりも結露が生じにくくカビの発生を軽減します。また、室内側のガラスは合せガラスとなっているため、防音効果も期待できます。

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    ダブル配筋

    主要な壁には縦横に組んだ鉄筋を二重に配したダブル配筋を採用。

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    閉鎖型フープ

    構造計算に基づいて、柱には主筋とコンクリートを強固に拘束する閉鎖型フープを配しています。

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    コンクリート強度

    設計基準圧縮強度33N/m㎡〜45N/m㎡の高い強度を持つコンクリートを使用しています。

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    かぶり厚

    鉄筋を保護する意味でも重要なかぶり厚※についても、建築基準法で定める数値をクリア。アルカリ性のコンクリートが、酸化しやすい鉄筋を守ります。

    • 【かぶり厚】鉄筋からコンクリート外側までの距離。※施工場所により厚さは異なります。
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    戸境壁

    隣接住戸の生活音の伝わりの軽減やプライバシーに配慮して、約180mm厚のコンクリート戸境壁または、高性能耐火遮音壁を採用しています。

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    構造スリット

    耐力壁※以外のRC壁(非耐力壁)が地震時における柱、梁(主要構造部)などの地震力の伝達に悪影響を及ぼす事のないよう、構造計算にもとづき非耐力壁と主要構造部との間には構造スリット材を設けています。

    • 構造計画において構造計算上使用する壁
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    二重床工法・二重天井

    スラブの厚さを約180mm以上とし、遮音性に優れたLL-40等級の置床システムを採用。スラブ面と床面の間には、防振アジャスターを配し、スプーンや食器等の落下音(軽量床衝撃音)が階下へ漏れるのを軽減しています。また、二重天井とすることで、将来のリフォームやメンテナンスへの対応に配慮しています。

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    地盤調査を反映した耐震性の優れた基礎構造

    地盤:地震に強い建物づくりには、強固な地層を支持地盤とすることが重要です。本物件では、地下約10m以深、N値50以上の支持層を建物を支える支持地盤としています。

    基礎構造:本物件では、支持層に打ち込んでいます。

    当マンションでは、地盤の許容支持力を正確に割り出すために、事前に敷地調査と、標準貫入試験などの地盤調査を実施しています。

  • 仕様はタイプにより異なります。